日常生活のなかでの「アウトプット」の重要性
こんにちは、innu_inuです。
先日のブログにも書きましたが、やっぱり修士課程は、やたらと忙しいです。もともと、学部のときも、「人生の夏休み」といえるほどの時間的余裕はなかったので、私にとっては忙しいのが「普通」なのかもしれませんが…。
そんなわけで、ここ2ヶ月は、アウトプットがいまいち上手く行っていないような気がします。忙しさの中で、音楽を聴いたり、ドラマを観たり、美味しいものを食べたり、面白いことを経験したりして、色々と考えることが多いのですが、そのことをなかなか文章化して発表することができずにいます。文章化できずにいると、どうもフラストレーションが異常に溜まるようで、勉強のほうが順調に進んでいても、イライラがとまらなくなります。イライラがピークになると、独り言でブログに書きたい内容やら、人に話したい内容やら(この場合、勝手に知人と話しているシチュエーションを妄想する)を口パクで話し出してしまうのです。
こうしてブログの記事を書いているときは、楽しいというか、ホッとするという感じでしょうか。さらに、勉強(研究)に対するモチベーションはアップするし、なんだかよくわからない快感すら感じてしまいます。
やはり、人間には「アウトプット」が必要なんだと思います。暗記ばかりではなく、問題集を解く、理論ばかりではなく、実践する、ゲームのルールを聞くだけでなく、実際にプレーする……私の場合は、日常的に考えるだけでなく、文章化する。人それぞれ必要なアウトプットの方法が存在していて、日常の中のインプット―アウトプットのバランスをきちんととる必要があるのでしょう。
ということで、これからは短めの文章のものであっても、より頻繁に記事を更新していこう(願望)と思っています。というか、そうしないと自分が爆発してしまいそうです…😇